2012年8月1日水曜日

ついに出ました。  ヽ(^◇^*)/ ワーイ

ついに、ついに出ました。 お米の赤ちゃんが・・・。
連日の猛暑にも負けず、顔を出し始めた稲の穂。 これからは、田んぼに20日間ぐらい、たっぷり、なみなみと水を入れておくのですが、我が家では、異常な高温のため取水口の口をほんの少しだけ開けたままにして、掛け流し状態にしておきます。 少しでも水温を下げて、根の負担を和らげるためです。

稲も生き物。 環境が悪ければ、美味しいお米は収穫できないはず。
そのために、冷たい水を掛け流しにして、稲に気持ちの良い状態を作ってあげるのです。

さらに、田んぼに住み着いているカエルや小生物も、冷たい水で元気になり、害虫駆除も活発に行ってくれるはず。 今シーズンの掛け流しの取り組み。 成功するか、しないか?
答えは、秋に出ます。

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