2014年5月11日日曜日

コシヒカリの赤ちゃんを育苗箱に・・・ の巻!

コシヒカリの種もみを芽出しするために浸水してから2週間。
いよいよ育苗箱に種まきをする日になりました。
近所3軒が集まっての共同作業。ひとり一人が担当する作業をこなしていきます。
土を機械に入れる人。 種もみを入れる人。 育苗箱を入れる人など、役割はいろいろ。
今年は、機械の設定もしっかりと行い、スムーズな流れとなりました。
土を入れ、種もみをまき、そしてもう一度土を被せる。
できあがった育苗箱は、ビニールハウスへ運んで並べていきます。

ずらーっと並んだ育苗箱。その育苗箱には、保温用のシートをかけておきます。
後は、数日じ~っと土の中から芽が出るのを待つだけ。
ハウス内の温度管理をしっかりとしながら、ただ祈るだけです。

芽が出るのを待つ数日間。 この間は、田んぼの畦草刈り作業に集中します。
我が家では、除草剤を使用せず、すべて草刈り機を使っての除草です。
まわりは、高齢化と効率化のために除草剤を使用する人が増えていますが、安心安全なお米を収穫するため、残留農薬問題を発生させないように除草剤は使用しません。
今年も何回雑草と格闘しなくてはいけなくなるだろうか・・・。(^_^;)

0 件のコメント:

コメントを投稿