2024年7月2日火曜日

勝手に命名 四志米コシヒカリ

先祖から受け継いだ田んぼで米づくりをして15年。

勝手なながら、自分なりのルールを作って我が家のお米に名称を付けさせていただきました。

【四志米 コシヒカリ】※シシマイ

無き父から受け継いで始めた米づくり。

個人的に4つの志(決め事)をした上で農作業を行って来ました。

昨年2023年は、過去最悪の激暑の中でも例年同様に全量一等米のコシヒカリを収穫できました。この節目に「四志米コシヒカリ」と名称付けします。


ちなみに4つの志(決め事)は、次の通り。


【志一】有化共生のもと減農薬、減化学肥料と有機肥料で活きた土の米づくり。

●地域の農協が基準とする農薬、化学肥料の使用量を2/3以下に押さえ、有機肥料を使用して土作りを行いながら米の安心と安全、美味しさの向上に努めています。
土作り堆肥には、鶏糞、籾殻、米糠を使用しています。


【志二】蛍が生息する農業用水を利用して多様な生物共生環境を育む米づくり。

●取水する農業用水の上流500メートル以内にホタルが生息する環境を育み、美しい水で米づくりを行います。5年目にホタルが戻ってきたときは涙が出るほど嬉しかった~。


【志三】畦の土・水・植生物のバランスが守られた田んぼで米づくり。

●雑草処理の除草剤を使用せず、畦の生態系バランス維持に努める田んぼで米づくりを行います。畦に活きるカエルなどは、害虫捕食のプロ。彼らの住みかを整えることで農薬の使用を減らしています。


【志四】育苗から精米までを技術継承する農家の一貫生産米。

●農業の効率化を取り入れながら、農家の一貫生産技術で米づくりを行います。
八十八回の手間暇をかけると伝えられた米づくり。苗や稲、そして稲穂から米になるまでの顔色を見ながら愛情込めて育てています。


四志米の名称は、五穀豊穣、豊年満作、除災招福を祈願してとりおこなわれる獅子舞文化伝承数日本一富山の獅子舞文化にも重ね合わせています。

本年、令和6年も気候や環境が厳しくなると思われますが、4つの志を持って16年目の米づくりに努力したいと思います。

令和6年5月1日の決意。😀😀😀



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