2013年4月24日水曜日

段取り八部、仕事二分。

昨日、種もみがググーッと膨らみはじめて種もみのいくつかに発芽が見られたので、次の播種作業のため、日が暮れてからとはなりましたが床土を入れた育苗箱と播種機をハウス内に移動。
暗がりの中で作業していたので、今朝気になって確認へ。
ちゃんと積まれてるやん。 ほっと一安心。
左に積み上がっているのが、納屋から一輪車で黙々と運び込んだ炭入り床土の入った育苗箱。 最初っからここに積んでおけば良いのに・・・。という人もいるのですが、ハウス内は湿度が高くて、種を播く前にカビが発生する場合があるため、ハウス内に長期間放置することは厳禁なんです。
左の機械が、播種機。
どんな作業をするかというと、育苗箱を送り込むと発芽した種が播かれていき、その後から再度、燻炭入り床土を薄くかけていきます。そして、最後に水がシャワーのようにかけられて育苗箱の完成。
その後は、ハウスの奥から順番に並べていくのです。

これで、いつ発芽しても大丈夫。
段取り八部、仕事二分をもっとうに、この後も野良仕事を頑張りたいと思います。

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