2012年6月12日火曜日

情報収集と勉強あるのみ

昨年から転作田で栽培していた大麦が無事収穫時期を迎えたので、営農組合の大型コンバインで刈り取り作業がおこなわれ、ご覧の通り麦わらだけの状態に。
個々の収穫量や品質は、全体プール制なので解りません。これが生産する者の意識低下につながるんですよね。 問題解決をしないと、ますます農家の生産技術が落ちていく気がします。

とは言え。生産者の年齢が急激に高くなり、あと5年もすれば、リタイヤしていく農家は、もっともっと増えることが間違いありません。 自分だけは・・・。なんて行っていられない状況です。

今は、この1、2年で魅力ある集落営農のシステムを考え出すことが急務な状態。
まずは、情報収集と勉強あるのみです。

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